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教育目標Educational goal
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自然とともに遊び
自然の中で楽しく遊ぼう
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人に優しく
仲間や友だちを大切に優しくしよう
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元気な子
体力をつけ健康・安全にすごそう
教育方針Educational policy
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恵まれた自然の中で、心豊かな、丈夫な身体の子に育てる。
忍耐・努力の大切さのわかる子を育て、将来社会の役に立つ人間への基礎づくりをする。
家庭的雰囲気の中で、幼児一人ひとりの伸びる芽を大切にし、創造性に富んだ子を育てる。 
幼児期の多様な動きは普段の遊びで十分獲得できる
身体を使った遊びをたくさん経験することで、多様な動きができ、子どもには身体能力だけでなく、しなやかな心も備わってくる。
しなやか心とは、様々な場面で柔軟に対応でき、我慢強く取組める心です。
多様な動きとは、運動遊び・歩いて登園・荷物を持ったり・日常生活でもいろいろな経験をすることで、自立とも大きく関係しています。運動の基本は遊びです。
スポーツであっても子どもにとっては遊びでなければなりません。
遊びだから､自然に多様な動きができ、運動量が増えるのです。
「Gakken 幼稚園教育要領ハンドブックより｣
ほめて、みとめて、すこし しかる
無理のない、少し課題のある、小さい目標を作り、出来たら褒めてあげる。
また、次の目標を作り、出来たらまた褒めてあげる。（スモールステップ）
焦らず、ゆっくりと、一つ一つを見守って、一緒になって認めていく。
何かを成し遂げ、達成させることにより、充実した感覚が自己の自信につながっていく。（子どもを肯定する）
子ども同士でお互いに交わされる「言葉」や「認め合い・助け合う姿」の温かい人間関係の中に達成感が生まれる。（自己肯定感が上がる）
｢ＰＨＰ 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る より｣
心を潤す4つの言葉 －－見えない心を伝えよう－－
「おはようございます」｢さようなら｣ 朝顔を会わせた時、別れる時、元気よく挨拶をしましょう。
「ありがとうございました」お世話になった時、感謝の気持ちを表しましょう。
「ごめんなさい」人に迷惑をかけた時、素直な気持ちで反省しましょう。
「はい」名前を呼ばれた時、しっかりと返事をしましょう。
｢さいたま市 心を潤す4つの言葉 より｣
幼稚園概要overview
わかほ幼稚園の「わかほ」とは麦の若い穂をイメージして名付けられました。
幼児期の子ども達が「麦の若芽の如くすくすく伸びよ」と希望と期待を込めて付けられました。
麦は秋に種をまき、寒い冬を越年させ、春に発芽し、夏に収穫するのが基本です。
環境の変化に強く、どんな環境でも耐え実った麦は食用や放牧用などいろいろなことに役に立つ、という意味があります。
園章にも「麦と梅の若穂」が描かれています。
昔は周辺に梅の樹がたくさんありました。
昭和42年の開園当時の教育方針である「伸びる芽を育て役立つ人間への基礎教育」をモットーにこれからも教育活動を続けて行きたいと思います。
保育日・時間
月曜日～金曜日 9:00～14:00
学期末の午前保育は 9:00～11:45
土曜日、日曜日、祝祭日、創立記念日は休園日です。
保育料
無償（幼児教育・保育の無償化に伴い月額25,700円分が無料です。）
当園の保育料は26,000円の為、無償化25,700円の差し引いた300円です。
園バス利用料
全学年共通 4,000円（利用者のみ）
※コースはお問い合わせください
給食費
月 3,600円前後
冷暖房費
月 600円
教材費
園服・カバン・帽子・はさみ・粘土など
28,000円前後
入園料
80,000円
預かり保育（ニコニコルーム）
保育時間： 保育終了後～16：30
料金：1回/400円
保育時間： 保育終了後～17：00
料金：1回/500円
※年少は原則としてGW以降とします。
※1号認定はチケット制とします。
おあずかり保育
『にこにこルーム』niconico room
通常保育終了後、お子さんを17時00分までおあずかりしています。
保育後、おあずかり保育の利用をするお子さんは、 にこにこルームをする保育室に移動し、荷物を置いて遊びます。
室内や戸外で好きな遊びをします
14:55お片づけをします。
15:00おやつを食べます。
室内や戸外で好きな遊びをします。
16:15お片づけをします。
17:00保護者の方と帰ります。
アクセスaccess
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〒338‐0832 埼玉県さいたま市桜区西堀 3-17-38
学校法人 梅澤学園 わかほ幼稚園TEL048‐861‐6231
FAX048‐861‐6241JR 埼京線中浦和駅 徒歩10分
