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「あそび」は
子どもの学び場
子どもにとって「あそぶ」ことはとても大事です。
「あそぶ」ことによって考えたり、様々なものに出会い心を動かされます。
そんな時の子ども達の瞳はキラキラ輝いてとてもいい顔になります。
子ども達は豊かなあそびの経験をたくさん積み重ねていくことで、これからの長い人生の困難を乗り越えて自分の人生を自分らしく切り拓いていくことのできる「生きる力」が身に付くのです。
あそびのサイクル cycle
あそびのサイクルとは、安心できる場所であるクラスや先生のそばで、周りのお友達の遊び等に興味や関心を持ち、
「同じことをしてみたい」と行動し始めます。
お友達のそばで参加したり、一緒に遊ぶ楽しさや面白さを感じ、達成感や充実感を味わいます。
そんな姿をそばにいる先生やお友達に認めてもらったり、受け止めてもらうと益々自信が付きます。
そして、また安心できる場所から新たなチャレンジしようとする気持ちが生まれて、自己肯定感もどんどん高くなっていきます。
こんなあそびのサイクルを何度も繰り返していくと、自主性も強くなり子ども達はいろんな事を考えて成長していきます。
